●壮絶!?事故り入院日記
いよいよ2007年も暮れようかというこんなときに、思いっきり事故っちゃいまして(^^;;;
まさかこんな形で年を越すなどとは誰が予想できたでしょーか(ぉ
果たして無事に戻ってくるコトができたのか(マテ
でわ( ゚д゚)ノ ドゾー
※退院後のいろいろはコチラ。
※声帯手術入院編はコチラ。
※示談交渉編はコチラ。
●コトの始まりはコレ
件の新俺ましん構想の一環として
俺ましん参號改&スキャナーを売り飛ばした後、新俺ましんのパーツを購入するべく
川崎からあきはばらぁ〜へふぉるちゃを走らせてまして。
で、場所は田町の少し手前にある札の辻交差点。
コッチ側の信号は赤から青に変わったところ、相手側はどう考えても赤。
見事に脇腹に突っ込まれました。
…正確にはもう1台巻き込まれたようで、ひょっとしたら玉突き的に当たったのかも知れないけど(ぇ
●事故直後…
何が起きたかわからなかったけど、とにかくぶつかったのは確か。
痛みは右肩と…胸の左脇だったような。
幸いにも、ホント幸いにも腕も足も動いたし、頭も打っていなかったようなので
ひとまず身の安全確保のために縁石へ歩いて避難。
気がついたらヘルメットが吹っ飛んでました(^^;
相手の車は急ハンドルを切ったらしく派手に横転。
でもなんだかアッサリ脱出したあとフツーに歩いてくるし、
ヲイお前、なんでそんなにピンピンしてんだよ!(爆)
●救急車搭乗
通行人が通報してくれたらしく、モノの十数分で警察と救急車が到着。
身元の確認と応急処置…といっても、外傷はほぼゼロだったので酸素吸入程度。
そして、ERを持つ近くの救急病院に運ばれまして。
ココで気付いたけど、この時点で少し声が出づらかった(^^;;;
もしかして、コレが今でも影響してたり…?(ぇ
●病院にて
救急車のストレッチャーから処置室のベッドに移されて、
ひとまずレントゲンやら超音波やら一通りの検査を受ける。
超音波の画面を見たけど、どーにもタダ事じゃないのは素人目にもわかった(^^;;;
だって明らかに液体らしきモノ、即ち内出血が画面中に広がってるんだもんよ(爆)
そうこうしているウチにもだんだん息苦しくなってくるし、胸の痛みも広がってくる。
有無を言わさず緊急手術が開始された。
●そしてそして
医療用語はサッパリだけど、雰囲気から察するに
胸の脇に管を差し込んで内出血を排出させようとしてるのはわかった。
で、CTを撮ろうという話になり、CTの機械に移される。
この時点で血圧はかなり下がっていて(上が50まで落ちたらしい)、呼吸もスゲェ苦しかったりした。
そんな状態でCTから流れる機械声…
「息を吸って、止めて下さい」
アフォか!こんな時に息を止めたらマヂで死んでまうやないか!!(爆)
…とまぁ、こんなコトもありつつ(マテ
この日、覚えてるのはココまで。
次に気がついた時は翌日、ICUのベッドの上でした。
手術は5時間半ほどかかったそうな。
おかげさまで、どうやら生きているらしい。
…けど、走馬燈もお花畑も見なかったのは、いったい何を意味するのでしょーか?(ぇ