●大部屋だよねぇ
移された部屋は6人部屋。
どうやらこのフロアには個室か6人部屋しかないらしい(^^;
肝心のイビキ攻撃は…まぁ、コレばっかりはある意味仕方ない(えー)
つーか、眠いときは気にせず眠れちゃうし(ぉ
●点滴…!?
針の場所を腕へ移すコトに。
…血管が細いモンで、結局手の甲に刺さったけど(ぇ
今まではどこに刺さってたかってーと…左足の付け根(^^;;;
うーむ、大量の点滴が必要とかいう場合には
こんなところに刺さるモンなのかー(^^;
…なんか御丁寧に毛の処理までやってくれてるし(汗爆)
●まだ傷はふさがりませんで
痛み止めが切れると辛い(^^;;;
で、わりと即効性のある痛み止めとなると、どーしても飲み薬より坐薬になるワケで。
そしてこの通り体の自由が利かないとなると…
えぇ、この期に及んで恥ずかしい(笑)とかお婿に行けない(爆)とか言ってる場合じゃないですよ(^^;
みなさんも入院するときは覚悟を決めるように(ぉ
看護師サンからすればもう見慣れてるモンで、特に何とも感じてないですよ?
…たぶん(ぇ
●あんまり動かさないように
肩を固定するためのバンドが出てきたり。
骨が折れてるんだから、あんまり動かすとヘンな形でくっついちゃうと(^^;
…ゑーと、なんかやたらと緩いんだけど、利いてるのかコレ?(えー)
●また管が抜けた〜
抜けたのは尿道カテーテル。
…えぇ、ナニの先から膀胱に入ってる例のアレです(爆)
やっぱり抜くときはイイ感じじゃないなぁ(ぉ
●世間は正月
テレビは漫才を始めとするお笑い番組の構成が多くなってまして。
病院での数少ない娯楽の1つなモンで、ひとまず見て大笑いするんだけど、
…笑いすぎて肋骨が痛くなった(ぉぉぉ
胸のあたりがやられると、笑うコトすら許されなくなるのか…(--;
●やってるコト
肺がしぼんでるので、それを膨らませるべく
負荷のかかる呼吸器具で息をする練習とかをやってたり。
あとは、力強い咳が出せないので
痰を細かくして出しやすくする薬を霧状にして吸引するとか。
…ん〜、どっちもとにかく辛いというかめんどくさい(ぉ
でも治療のためにはやっていかないとダメなんだよねぇ(^^;
●あと1本
右の脇腹に刺さっていたドレイン管が抜けまして。
コッチからも血を抜いてたんですな〜(^^;
…あ、コレは肺に穴が開いたところからの出血なのかな?
コレで残るは点滴だけ。
でもまだベッドを離れちゃいけないんだって(^^;;;
●声が出ない…
手術後からずっと声が出にくい状態が続いてたり。
…よく考えたら、事故直後から声が潰れてたような気もするけど(ぇ
主治医や親サンの知り合いの医者の話によると、
手術の時に声帯の神経を傷つけないように固定したので
そのために麻痺しちゃってるとか何とか。
もちろん数ヶ月もすれば元通りになるんだけど、
万が一神経が傷ついてたり切れてたりしても
片方の声帯が生きていれば声は復活する、とのコト。
まぁ、何にしても
声が出ないコトには生活に支障が出るので…(^^;;;
●むせると大変
咳が上手く出せないので、飲み物が気管に入るとそりゃもうタヌキさん大あわて(^^;;;
時には食べ物のカスも入り込んだりするので、
食事の時はかなり慎重にならないといかんですよ(汗笑)
出てこないまま放っておくと、肺炎の原因にもなるそうで(^^;
●点滴は天敵(ぉ
針の位置を右腕から左腕に移動。
腕を上手いコト曲げ伸ばししてやらないと通りが悪い(^^;;;
ホント、血管が細いってのは肝心なときに不便だなぁ(汗笑)